2018-03-20 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
御指摘の点については既に取組を始めておりまして、平成二十九年度には、総務省と連携をいたしまして、大阪市、金沢市、それから富良野市、大多喜町、この四つの地域と東北の六県におきまして、公共交通機関、宿泊施設、観光案内所等でこの多言語音声翻訳システムの利活用実証事業というのを実施してまいりましたけれども、来年度は更に全国の主要観光地に対象を広げまして、公共交通機関、宿泊施設、観光案内所等におきまして、この
御指摘の点については既に取組を始めておりまして、平成二十九年度には、総務省と連携をいたしまして、大阪市、金沢市、それから富良野市、大多喜町、この四つの地域と東北の六県におきまして、公共交通機関、宿泊施設、観光案内所等でこの多言語音声翻訳システムの利活用実証事業というのを実施してまいりましたけれども、来年度は更に全国の主要観光地に対象を広げまして、公共交通機関、宿泊施設、観光案内所等におきまして、この
その前もたしか大多喜も同じような話があったと思うんですね。 ですから、モグラたたきではないですけれども、こういう通知を出しても、今年度はずっとこれを勝浦市はやっていたわけですから、なかなか言うことを聞いてくれないんじゃないか、こういうふうに思うんですけれども、文書指導の効果、これは具体的に返礼品が改められたとか具体的な効果というのは何かあるんでしょうか。
大多喜町というところで十月から設置の工事を始めて、来年からやれるようになったということで喜びの声をいただきましたので、大臣また局長さんに感謝を申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○富田委員 関さんが今言われたことがちゃんとやられていれば、大多喜町の問題は多分起きないと思うんですね。 先ほどの閣議決定の具体的な中にも、小水力発電に係る河川法の許可手続の簡素化の項目に今局長が言っていただいたことが書かれていました。
先生の方から今、千葉県の大多喜町の例をもとに御指摘いただいたところでございます。 この大多喜町の例につきましてまず申し上げますと、これは、昭和三十九年に当時の東京電力が水力発電所を休止し、その後、当時持っておりました水利権は廃止され、今日に至っているということでございます。
その中に、既存施設、水力発電施設の跡地の二次利用を特色とする、房総にある大多喜町が事業主体になるんですが、五十キロワットの小水力発電が選ばれました。その円滑な事業化を庁内横断的に支援していくというふうに千葉県の方では決定されたんですが、先日、この大多喜町の小水力発電で利用される予定の発電機を製作しております千葉県市原市の新工法開発研究所が同市内の田淵川に設置している発電実験装置を見てきました。
それで、私がことしの七月に調査した千葉県の大多喜病院でもそういう問題があると、こういうふうに見ているのですが、八月二十日の朝日新聞によると、同意入院制度を悪用して、いわゆる適正な手続を抜きにして四人も不法入院をさせている、こうなる。適正な手続を経ないで入院している人に対して医療費がおりていくということは、これは不法だと私は思うんですね。間違っていると思うんですよね。
また、さきの千葉県の大多喜病院、また、これからずっと私どもが問題にしていこうと考えております名古屋の紘仁病院といい、それぞれ不法入院あるいは同意入院制度の乱用などがあり、そういうところでは必ずといっていいほど患者に対する暴行、それに伴う致死、傷害、医療過誤による死亡などがあるんですね。そういう意味で厚生省だけの対応ではどうしても医療という面ですからそれに対する解決ができない。
また、それから千葉の大多喜病院の暴行致死容疑もあって警察にお願いをしております。国内ばかりでなく国際的にもこうした問題の関心が集まっておりますので、今後一層公正で厳正な処理をしていただきまして、できるだけ早くこの事件の解明をお願いをしたいと思うんですが、改めてひとつここで答弁をいただいておきたいと思います。
大多喜病院に参りまして、院長や主治医あるいは看護職員の方に暴行があったかなかったかという事実をただしましたが、昨年五月十二日には暴行の事実はないと。患者は自分でスライディングしてふろ場に腹ばいになり、ついに浴槽にダイビングしたということでありまして、どうも発想そのものがおかしいんですが。
○本岡昭次君 この昨年の宇都宮病院事件のほとぼりが冷め切らないうちに、今度は千葉県の大多喜町で医療法人社団白百合会大多喜病院において、これまた入院患者に対する暴行致死の疑いと不法入院問題が表面化しております。これについて政府はどう受けとめるのか、これはひとつ国家公安委員長に伺っておきたいと思います。
それから、木原線の廃止が、もうこれは決定でございますけれども、地元でもかなり協力をして、何か聞きますというと、地方自治体等に割り当てがあって、一日の乗降客の二千人を確保するぐらい努力をしているところでございまして、朝晩の通勤通学の、特にあそこは大多喜等に高校なりあるいは役所等がございますものですから、そういう足の便を確保するためにも、この存続をぜひやっていただきたい、こういうことをお願いを申し上げまして
○吉浦委員 話の筋合いから、蚕糸の方を先にちょっと局長にお尋ねしたいのですが、これは地元の問題で大変恐縮でございますけれども、千葉県夷隅郡の大多喜町に会所という部落がございまして、そこへちょうど私呼ばれてまいりましたら、野生のシカが発生をして困るということでございました。
それで、ただいま先生からお話がございましたように、千葉県当局あるいは大多喜町当局、それぞれ防除施設に対する助成措置につきまして検討をしておるということでございます。
ただいま先生からお話ございましたように、千葉県の大多喜町、ここでは四十六年ごろから転作の作物としまして、ただいまお話のございましたミョウガ、これを栽培してまいっております。ところが、四十九年ごろからこの根茎腐敗病というものが出てまいっております。最近も大分、作付面積の五、六割はこの病気で被害が出ておるということを聞いております。
○二瓶政府委員 大多喜町のミョウガの件につきましては、ただいま申し上げましたようなことで、耕種的な防除法しかございませんが、この面の徹底というものを普及所等を通じてさらにやっていきたいというのが一つ。もう一つは、有効な薬その他耕種的な面についてもさらに有効な手だてはないかということで、これは県の方の試験場の方におきまして五十二年度から研究をやっております。
続きまして、地元の千葉県の夷隅郡大多喜町に起こりましたミョウガの問題でございます。 私がこのミョウガという食べ物が余り好きでないから関心がなかったわけじゃないのですけれども、地元に行きましたら、このミョウガの根茎腐敗病というものについて大変悩んでおりました。
農薬問題で、成田空港関係の農薬はちょっと私控えまして、昨年私が質問いたしました千葉県の夷隅郡大多喜町の磯野万佐美さんの死亡事故が起こったところの関連した問題でございますが、その地域がことし何だか県の指導が行き届いたか、農林省の指導が行き届いたか、効果の上がらない農薬を空中散布したために、イネドロオイムシが全然死なないという現状で、現場に参りましても、ばりばりと一晩のうちに食われてしまうような実態が起
富里村で六十・三、八街で三・三、山武町が六・六ヘクタール、芝山町三十二・五、大栄町〇・一、酒々井町〇・二、ここまでが空港に一番近いところ、あと銚子、市原、木更津、東庄、飯岡、干潟、山田、多古、勝浦、大多喜、長南、海上、それらを合算しまして二百二十四ヘクタール、六十九万坪——大体成田の農民が銚子まで出ていくのですか、十ヘクタールも買っちゃって。
○説明員(本宮義一君) 千葉県の夷隅郡大多喜町三又というところで、本年五月二十九日、日曜日でございますが、午前十一時ごろ水稲のイネドロオイムシ防除としてスミバッサ75という農薬を散布いたしました。
○説明員(本宮義一君) ここは、大多喜町空中散布協議会は、会長は町長でありまして、この地区は昨年初めてやったと、まあ実施経験は二年目でございます。この航空散布をするということを決めましてから十分まあ話し合いの場が持たれた。
○粕谷照美君 この防除作業の事業主体の大多喜町の空中散布協議会というのは、一体この大多喜町地域一帯にどのようなその安全対策を行っておりましたか。実施以前に。
もう一度だけ、むしろ皆さんの方がよく御承知だと思いますが、皆さんの先輩に樫田忠美という中央大学の教授がおられましたが、この方は、検事生活三十三年というのでありまして、その間に、検事生活の途中で起こったいろんな事件をまとめて「検事物語」というのを出しておりますけれども、それを見ますると、千葉県の大多喜町で放火殺人——老夫婦が殺されたわけですが、があった。
全国の農地でこのヘリコプターによる空中散布が行われているのでございますが、今度の事件は大多喜町という一市町村だけの問題でなくて、全く予想もされなかったことではございますけれども、農薬の空中散布の危険性というものは、いわゆる日本列島全体が農薬公害になるような時代に入っていやしないか、空中散布の危険性というのは、これからも松くい虫だけではなくて、こういうドロオイムシ等の防除についても非常に危険性が高まってきているときじゃないかというふうに
これにつきまして、千葉県の航空事業についての云々ということは、文章的には見当たらないと思うわけでございますが、これには大多喜町におきます事故の経過の報告とあわせまして、その前に要望事項、要請文がついております。
五月二十九日に、千葉県夷隅郡大多喜町三又の農業、磯野万佐美さんという六十歳の方が、ヘリコプターによる農薬の空中散布が行われた直後に突然倒れて亡くなられた事件は、農林省はどういうふうに掌握なさっているか、お尋ねをいたします。
ただ、当時の状況をいろいろ振り返ってみまして考えてみますと一、たとえば、この大多喜町の地区で航空防除をやりますに際しまして、前日と前々日、二日にわたりまして、前々日の昼と夜、それから前日は朝、昼、夜と三回にわたりまして、農薬の航空散布につき、居住者に対して有線放送をもって周知徹底に努めておる。
先月、先々月、これはもう新聞、ラジオ、テレビ、各マスコミが報道して御承知のことでございますけれども、千葉県の大多喜町、農薬の空中散布、それによって一命が落とされた、こういう厳しい現実を踏まえまして、農林省はこの空中散布の方式についてどうお考えになっておるか、御答弁願います。
これは報道によりますと、今月の七日午後の九時ごろ、台北発羽田行きのキャセイ航空、トライスターでございますけれども、これが千葉県の大多喜町の上空でレーダーの誘導によって降下している最中に、前方から飛行機があらわれた、これが日本航空の飛行機らしいということでございますが、幸いにしてこれも事故にはつながらなかったわけでございますけれども、キャセイ航空側の発表によりますと、高度差が約百五十メートルというような
○本間説明員 大多喜ゴルフ場、養老ゴルフ場、それからもう一つのゴルフ場、三つとも完成した場合に、河川の維持上大丈夫であるかどうかということでございますが、私ここに具体的な資料を持ち合わせておりません。 この指導要綱の精神といたしましては、そういう開発によります洪水の影響をなくすということがねらいでございまして、起業者に洪水調節池をつくらせる、あるいは河川改修を行わせるということでございます。
特に夷隅川の被害が大多喜町を中心に大変出まして、人命や財産に非常な損害を出したのであります。 亡くなられましたが、時の佐藤総理がヘリコプターで現地を視察したところが映画に出ておりましたが、そのとおりでございまして、そのことについて夷隅川の水源地の大多喜町の上流にゴルフ場が何カ所か建設されております。
○金瀬委員 建設省に重ねて質問申し上げますが、現在、夷隅川の上流で、佐藤工業という会社が大多喜ゴルフ場という名前で許可になっておるそうです。それから大日本土木が養老カントリーというので許可になっておる。さらにいま、まだ許可になっておらないけれども、一つ出しておる。
○増田政府委員 ただいま大多喜天然瓦斯と関東天然瓦斯、これは資本系統が非常に共通しており、また役員も共通しておる、こういうことで、先ほどの京葉瓦斯と南悠商社あるいはそれ以上の問題点があるのではないかという御指摘でございますが、私どももこれにつきましては特に慎重にチェックを行っておるわけでございます。
ところが、この関東天然瓦斯の小会社である、そして民間供給事業をやっている大多喜天然瓦斯には、一立方メートル当たり十八円で卸す。今度大多妻天然瓦斯の方では、原価が上がったという理由を言って、ガス料金の値上げの認可申請をするわけです。
○柴田(睦)分科員 くみ上げと地盤沈下の問題については、これまた後で触れることにいたしまして、公益事業の体質に関連して、ちょっと戻りますけれども、今度は大多喜天然瓦斯と関東天然瓦斯開発株式会社との関係が非常に問題があると思います。関東天然瓦斯開発は卸売、供給事業をやるし、大多喜天然瓦斯はガス事業者となっているわけですけれども、二つの会社の取締役は全く同じ人である。
このときの降雨量は大多喜町で三百四十六ミリ、一時間に百十六ミリ降ったといわれております。こうした大雨のためにたいへんな災害が出たわけでして、災害の額が三百二十億といわれております。当時佐藤総理が自分でヘリコプターで現地を視察しました。私はこの災害の復旧の状況について御質問いたします。
○金瀬委員 大多喜を中心として大きな災害が起きたわけですが、その大多喜を中心にいま千葉県へ申請されておるゴルフ場の個所が十六カ所。かりにこの十六カ所を認可したとしますと、大多喜の付近の雨の一番降る水源のもとになっているところが、いままでは木がたくさんはえておったのがほとんど普通の芝の平地になってしまう。
それからガスの関係でございますが、現在申請がありますものは小さなガス会社でございますが、鬼怒川瓦斯、大多喜天然瓦斯、南日本ガス、日本瓦斯、宮崎瓦斯、合同瓦斯、盛岡瓦斯等でございます。